paraパラ日記 en Paraguay

只今、青年海外協力隊として”南米のおへそ”と言われているパラグアイにて奮闘中!!!!そんなパラグアイでの生活をのんびり綴っていこうと思ってます☆

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本日の仕事は牛乳配達さとと-うし

朝、いきなり決まりました。

いつも通り7時に学校へ行き、4年生の授業をみていたら、いきなり

「市長から電話があって、すぐに市役所に来て!!」という伝言が。

市長じきじきにお電話をくださって、何か急な用事があるんだろうと思い、先生たちに

断ってから、走って市役所まで行きました。

市役所で待つこと1時間。(急いで来てって言われたのに・・・)

牛乳配達の仕事を任されました。(え・・・)


パラグアイでは、2009年から政府が
毎月、牛乳を全ての公立学校に配給するようになりました。

その配給の仕事を今日やるらしい。
そして、「行って来い」ということでした。
パラグアイ人は何でも急すぎるんです。その割に時間にルーズというか。

とりあえず、車に牛乳と私と他2人を積み、4つの学校を回りました。

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1番始めの学校は、幼稚園・小学校・中学校合わせて100人の生徒。
ここには15箱の牛乳を届けました。1箱に1Lのパックが12個。
180L/月

みんな、十分に足りる量ではないけれど、政府あっぱれです。

私が語学学校に行ってた地区では牛乳と一緒にパンも配給されてました。
この違いは何なのだろうとおもながら、せっせっせっせと牛乳運び。

P1050565_convert_20091114115151.jpg
ここは、2番目の学校。
全校生徒30人。
先生2人。
教室2部屋。

この学校には5箱置いていきました。



田舎なので道路はガタガタです。

もちろん舗装はしてありません。
土です。
穴だらけ。
ニワトリもいます。
木が倒れて道路がふさがっていたり、
ここは河原かと思うくらい大きな石がいっぱいあったり。

でも、景色はやっぱりすごいです。
広大。
P1050557_convert_20091114114501.jpg






そして、私がいるところは、アルゼンチンとの国境沿い。(って言ってもちょっと遠いけど・・・)
川を挟んで向こう側はアルゼンチンです!!

すぐそこが違う国だなんて。日本では考えられないなあ。


最後の学校に行く前に、
「カメラ持ってる!?」と聞かれ、
「持ってる」と答えたら
「じゃあ、今度車停まったところで写真撮って」といわれました。

何を言っているのか意味がわからず、とりあえず車が停まったところには、
いかにも貧しそうな家族が。

え・・・この人たちの写真撮るの!?しかも、一人で降りて!?
カメラ取られないかな。。。危険って言われてるし。。。

ってか、急に写真撮られたら嫌な思いするんじゃないかな。。。
と、いろいろ考えてから(でも3秒くらい)

「一人では怖い・・・」と言ったら、はははーと笑われました。

一人の人が一緒に降りてくれて、ペラペラしゃべって、なんと、
後ろに積んであった牛乳を1箱あげてしまいました。

え!?学校用なんだけどいいのー!?と思ってるときに、
「今、写真撮って」と言われパチリ。
P1050587_convert_20091114115302.jpgP1050589_convert_20091114115407.jpg





車に乗ってから、

「何で牛乳あげたの?」

「余ったから」

「写真は何で撮らなきゃいけなかったの?」

「写真欲しい思うから。違う日に写真コピーして持っていこうと思うんだ。」

市役所の人、やるじゃん。あっぱれです。


パラグアイは汚職が多いってよくいろんな人から聞きます。
賄賂の世界。上の人たちが自分のポケットにしまいこんじゃうんだって。

でも、よかった。こんな人たちもいることを知りました。
ほっこり心が温かくなりました。

気温は暑すぎるんだけどね。40度です。




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