paraパラ日記 en Paraguay

只今、青年海外協力隊として”南米のおへそ”と言われているパラグアイにて奮闘中!!!!そんなパラグアイでの生活をのんびり綴っていこうと思ってます☆

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12月8日はパラグアイ人にとって大切な日。
一年で一番盛大なミサがCaacupe(カークペ)で行われます。

朝7時からミサが始まります。

実は、ミサが始まる前に一大イベントがあるのです。
それは、Caacupeまで歩くという一見普通のイベント。

そして、歩く距離が長ければ長いほど幸せになれると言われています。

そこで、私も行ってきましたびっくり
歩行距離60Km
首都から出発です。

とても果てしない旅が始まりました。

まず、朝5時半にPirapo(任地)を出て9時間かけて首都に上がりますだっしゅ
ずっと飲まず食わず休憩なしです。。。しんどい
14時半に首都につき、事務所で用事をすませ、
16時に仲間と合流。
そして、なぜか景気づけにビールを一本ビール

17時に歩き始めました。
P1000015_convert_20091223071449.jpg
調子に乗って「必勝ハチマキ」しちゃいました。
日本だったら恥ずかしくてできないけど、
ここは、パラグアイだし♪


17時でも暑い暑い。
そして、私たち以外歩いている人たちはいない。。。

パラグアイに来てからこのイベントは有名で、
首都から歩く人が多いと聞いてきたから
もっともっといっぱい人がいるのかと思ったけど、皆無絵文字名を入力してください

やっぱり首都から歩く人たちなんていないのかな。
協力隊ってやっぱり変わってる人が多いのかもしれないと再認識。
そして、自分も含め、日本人ってミーハーなんだと悟りましたあんぱんまん

2,3時間おきに休憩しながら歩いていくと
パラグアイ人もちらほら見かけるようになりましたホッ ほっ
私たちは60キロの距離を歩くからっとかなり気合入れて、
靴も吟味してはいて、ポカリの粉と薬を持って気合入れて歩いてるのに、
パラグアイ人はビーサンにテレレ(大きい水筒と紅茶セット)です絵文字名を入力してください
ベビーカーを押して歩く婦人もいました笑

夜10時くらいになると歩道は歩く人たちでいっぱいになってきました。
夜の散歩は涼しくて気持ちがいいです。
普段、夜は危険だから外出禁止だけど、今日は特別♪
気持ちーーー☆

普段は椅子に座ってぼーっと景色眺めて、テレレしているパラグアイ人ですが、
この日は違いました。みんな歩いてます。
そして、歩くスピードも速い。
私たちは次々と抜かされていきます。
パラグアイ人ってこんなに速く歩けるんだと初めて感じましたびっくり

私たちはガソリンスタントがあれば休憩をとりました。
パラグアイのガソリンスタントにはコンビニがありアルコールも売っています。

12時過ぎるとだんだん足も痛くなってくるし、眠たいし。。。
ミサまで行くことをあきらめたのか、道端で寝る人たちも続出です。
みんな普通に道路に寝てるんです。

私は体力的には全然問題ないんですが股関節が痛くて痛くて。。。
メンバーも会話が無くなり無の境地に陥り始めました。

私はというと、
股関節をカポッとはずして誰かと取り替えてくれたらサクサク歩けるのにースマイル/赤とか、
大学の頃も50Km歩くイベントがあってその時も最後の方はしんどかったなーおばけとか、
バナナ食べたいなーハートとか
挙句の果てには、こんなしんどい思いして何で私歩いてるんだろ顔
って思いながら歩いてました。

そして、そして、そして、朝4時に挫折。。。orz
メンバー5人とも、もお無理っ!!てなりました。

えーい、バス乗っちゃえーい!!
てやーい!!
やっほーい、バスって速いー!!

歩行距離40Kmちょい。
フルマラソンくらいかな。
歩行時間11時間。

バスの中から、
歩いている人たちをスイスイ抜かしていく気持ちよさ、
ちょびっとの罪悪感、
そして、頑張って!!とエールを送りつつ
深い眠りに落ちていきました。。。

ふと、眠りから覚めると道は大渋滞。
歩道は歩行者でいっぱい。

普段なら、2,30分で行ける距離らしいけど、約3時間かかりました。
そのおかげで股関節の痛みはだいぶ回復。
結局朝8時半くらいに着きました。

Caacupeに着くと、いろーんなお店が所狭しと並んでいて、人もごった返し、
お祭りモードですキラキラ

私は久しぶりにこんなに多くの人を見て、人に酔ってしまったのか、吐き気が。。。
長時間共に歩いた仲間と別れ友達の家へ。
せっかくCaacupeに着いたのにミサもみず、シャワー浴びさせてもらって爆睡しました。


友達から教会の中は泣きながらお祈りする人もいてすごかったと聞きました。
そこまで、信じるものがあるってすごい。
私はカトリックではないし、お祭り感覚で歩いたけれど、
何かを信じて歩いていた人も多いはず。
その人たちはきっと何時間かかっても歩き続けるだろう。
たとえ、ミサに間に合わなくても、最後まで歩ききるんじゃないだろうか。
みえないものの力ほど大きいものはないのかもしれない。。。


次の日の筋肉痛が怖かったけどあまりきませんでした。

そして、来年は絶対にもうやりたくない!!っておもってましたが、
日が経つにつれて、やっぱり悔しい。
もう一回チャレンジしたいなーって考えるようになりました。

一年後に向けてトレーニングしなきゃ。

ちなみに、多くのパラグアイ人は
Caacupeの町に入るあたりから、教会までを歩くらしい。

その距離3キロだって。。。

P1000087_convert_20091223090904.jpg

私たちが目指した教会です。
パラグアイの中で一番古くて、大きいです。



体力が復活した3日後にやっと訪れることができました(笑)












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 お疲れさ~ん。パラを攻めましたなぁ。でも普通の人は3kmですませるのね・・・。
 歩くって言う「いつまでも続けられそうな慣れた運動」も、果てしなく続くと苦しくなるんだよね・・・。俺も22歳(?)の誕生日に何か記念になる事をと、いつも車で移動してた90kmを歩いて行った。23時間40分!こんな所に筋肉あったの?って所まで痛み出してギブアップしたかったんだけど、再チャレンジする方が苦しいと思ったから、何とか歩き通した(汗)。
 絶対来年はやり遂げましょう!最高権力者の雨に降られてもね(笑)!

2009.12.23 23:31 URL | 山ネコtorojiro #- [ 編集 ]

90Km!?!?!?!?フルマラソンの2倍以上・・・そして、ほぼ1日・・・
さすがです!!KTCの時、諏訪湖にチャリで行ったって聞いた時は、ビックリしましたけど、
序の口だったんですね。。。山ネコさんのすごさが改めて分かりました。

2009.12.23 23:52 URL | Tatiana #- [ 編集 ]













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